ついに今日から11月。ジブン手帳2016使い始めた方も多いはず。
ジブン手帳もろた
お友達からジブン手帳2016もらいました。せっかくなので今年使っているNOLTYのリスティ①2015とジブン手帳2016を11月は併用して使ってみようと思います。リスティのほうが使いやすかったら12月始まりのリスティ①2016を購入して12月から、ジブン手帳のほうが使いやすかったらそのままジブン手帳を来年は使おうと思っています。
ええ、ただ両方つかいたいだけですとも。。。
両手帳の構成
基本的に両方ともスケジュールページは見開き一週間のバーチカルタイプで方眼です。ただ、スケジュールページ以外の構成が割と違います。
NOLTY LISTY構成
- 見開き1年(Yearly Plan)
- マンスリーページ
- ウィークリーページ
- フリーメモスペース(34ページ)
NOLTYは気持ちいいくらいシンプルなつくりです。基本的な構成はこの4種類。いさぎいいですね。
ジブン手帳構成
- 見開き1年
- MY DREAM2016(目標を実現するための行動を書くページ)
- MONEY PLAN(固定支出と流動支出を書く)
- WEEKLY PLAN(1週間の時間割表)
- FAVORITE PHRASES(いいコトバリスト)
- RECOMMENDATION LIST(いいモノリスト)
- BOOK LIST(読んだ本リスト)
- MOVIE LIST(見た映画リスト)
- GIFT RECEIVED / GIVEN(もらったもの・贈ったものリスト)
- PROMISELIST(約束事リスト4ページ)
- ガントチャート(見開き2ヶ月)
- マンスリーページ
- ウィークリーページ
- フリーメモ(4ページ)
対してジブン手帳は盛りだくさん。リスティのフリーメモ部分のかわりにいろいろなフォーマットを準備してくれています。手帳のフリーページに自分でリストページ作っている人も満足する内容だと思う。1週間のルーティーンが割と決まっている方や、習慣にしたいことがいろいろあるかたは時間割ページはすごく助かりそう。ガントチャートは言わずもがな。
中紙
中紙はノルティはオリジナルのノルティ用紙、ジブン手帳はトモエリバー手帳用。どちらも紙としては満足いくものだと思います。
裏抜け : ジブン手帳 > NOLTY
乾き : NOLTY > ジブン手帳
色 : NOLTYはクリーム色、ジブン手帳は白
ジブン手帳のトモエリバーのほうが裏抜けはしづらいですが、NOLTY用紙のほうが乾きは早いって感じ。手前味噌ですが、どちらの紙も過去に試し書きした記事があります(※トモエリバーはほぼ日のものを使用)。
特徴比較
デザイン
ノルティは全体的にシンプル。色もそんなに使わずスペースの印字も本当に最低限に抑えてあります。対してジブン手帳は割とカラフルな見た目と書く内容を示唆してくれる印字がはいっています。数字のフォントも特徴的。
時間表記
ノルティは6:30〜22:00までのバーチカル表記。ジブン手帳は0:00〜24:00までの表記(0:00〜7:00は縦のスペースは半分)。24時間表記のバーチカルって実はなかなかない。2014年にジブン手帳使っていた時は本当に便利だなあと思っていました。ただ、2015年はノルティ使っているんですが、なくて不便だなあとは使い始めに気にしていた割には意外と思わなかった。ジブン手帳の0:00〜7:00までのスペースはリスティではフリースペースになっていて、ToDo書いたりとそれはそれで便利です。
メモページ
ノルティはメモページが34ページ。ジブン手帳は別冊のIDEAやLIFEをひとまとめにすることが前提なのでメモページに困ることはどちらもないと思います。ノルティのメモページが少ないと思ったかたはトラベラーズノートをはさむのがおぬぬめXD。
サイズ
どちらの手帳もA5より横幅が少し短い変形サイズ。どちらかといえばNOLTYのほうが細い。IDEAはNOLTYには挟めないし。ジブン手帳は縦横比が黄金比になっています。
まとめ
簡単にいうとノルティはビジネス用途に特化した使いやすい手帳、ジブン手帳はその名前の通り自分の全てを記す楽しい手帳だといえると思います。毎日を振り返る手帳を書くための決まった時間がある方や趣味よりな手帳の使い方をする方はジブン手帳、硬派に手帳はビジネス専門でつかうのだって方はノルティってかんじでしょうか。楽しい11月が始まりました。
ところでIDEAの単独で売ってるやつ前は3冊セットじゃなかったっけ??
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