なんかつりっぽいタイトルですが。。ほんとにただのつりかもしれない。
ジブン手帳のファーストキットを買うとついてくるIDEAっていうノート。ふと実はこれ普通のノートとして使ってもとても素敵なノートになるんじゃないかと思いました。それでちょうどある文房具屋さんでお客様感謝デーの日だったので30%オフでIDEA3冊セットを購入。
よくよく考えるとこれノートとしてもとてもいいものなんじゃないかと、、、手帳のお伴だけで終わらせるのはもったいないのではないかと。。。
ジブン手帳IDEAをサブノートで終わらせるのがもったいない5つの理由。
理由1.中紙がトモエリバー手帳用
中紙トモエリバー手帳用なんですよ。巴川。薄くて軽くて裏抜けしにくい。
トモエリバー
薄くて軽く、裏抜けしにくいことが特徴である。
その特徴を活かして、一日一ページのスケジュール欄を特徴とする「ほぼ日手帳」のほか、 システム手帳用のリフィル用紙としてレイメイ藤井「Davinci」などにもトモエリバーが使われている。
最近というか今年のお気に入りの中紙。これ使われた純粋なノートってなかなかないんです。ちょっと調べてみたところMUCUのSHIRO MUCUってノートくらい。ほぼ日のオプションのノートも違うみたいだし。まあ、手帳用って言うくらいですからね。
理由2.3冊セットで¥598
同じ40枚の測量野帳が定価で1冊189円。3冊で567円。まあ、野帳はハードカバーなんですけど。けっこう安いと思う。面積は広いし。もしかしてトモエリバーってもともと安い紙なの?カキモリさんでも値段とかみたことないもんなー。バンクペーパーとかコンケラーに一直線だったので。。
理由3.40枚80ページ×3
理由2と少しかぶるんですが、3冊セットで合計240ページ。コスパ高いと思うんです。メジャーどころと比較してみる。
ノート | 総ページ数 | 価格 |
---|---|---|
ジブン手帳IDEA | 240P | ¥598 |
MDノート(A5) | 176P | ¥840 |
ノーブルノート(A5) | 200P | ¥945 |
紳士なノート(A5) | 192P | ¥900 |
※ノーブルノートは無地のみ¥845。
ねえ、サイズの割合考えてもコスパ高そうだよね。ちなみにトモエリバーは薄いっていうのも特徴のひとつ。
3冊分の表紙いれてもMDノートよりうすい。
紳士なノートクリームよりもうすい。
ジブン手帳IDEAはA5変形サイズ。縦はA5サイズですが横幅は実測で125mm。本体が217×135で黄金比なのでそれよりか横幅はちょっと短くなるけどほぼ黄金比。美しくみえる(らしい)。かさばらなそうです。←強引
理由4.CamiApp対応
2014年のものからアプリにも対応してデジタル化できます。紙にこだわったデジタル連携ノートってあんまりない。手帳のサブノートでも普通にノートとして使ってもけっこうこれ便利なんじゃないかな。
理由5.3mm方眼
あ、いや、ただ自分が方眼すきなだけなんですけれども。。。。図形とかグラフとかかきやすくね?
トモエリバーと聞いてすぐ思い浮かぶのはほぼ日手帳なんですが、ほぼ日のそれとくらべると色は白いです。白いトモエリバー。ホワイト萌えリバー。白巴川。
とまあ、こんな感じで。ただわたしがトモエリバー好きなだけです。はい。ごめんなさい。
ついでに裏を。万年筆インクのR&Kのブラウシュバルツとナガサワのルノワールピンク。ブラウシュバルツはぐりぐり塗った割にはそうでもないんですが、ルノワールピンクはなぜか裏抜け。今ちょうどダイアリー(ほぼ日WEEKS)にはこの色使ってるけど抜けたことはないけどな。。テンション上がって筆圧あがったかな。。。裏への透け具合は白い紙なのでクリームに比べると目立つかもです。。。
持ち運びもしたくていろんな筆記具でがしがし書きたくて紙にちょっとこだわりたくて、A5じゃちょっと大きすぎるけど野帳じゃちょっと小さいって言う人にはすごくおすすめです。むりやりすぎる
説得力ないなこりゃ。。。でも好きな紙なんですよ。書き心地も。ちなみにLIFEに使われてるMioペーパーも結構好きです。 おしまい。
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