【ノート】2012年ヘビーユースだったノート6種

ヘビーユースって言葉の使い方あっているんでしょうか。むちゃくちゃ使ったって意味です。

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お世話になりまくったノートたち

今年もたくさんのノートを使いました。元々ペンで書くこと自体が好きなので毎年結構ノートを消費してます。その中で今年とくによく使ったノートをご紹介。どれもおなじみですがほんとにいいノートですよ。

1.MOLESKINE -カファ

モレスキン

文房具に興味がある人は一度は使ったことあるんじゃないかというほど有名なノート。今年は各サイズ併せて4冊使いました。スクエアード(方眼)をよく使います。なんとなく他のノートに浮気してもまたこれに戻ってくるパターンが多い。現在絶賛浮気中XD。
店頭で買うときは側面の印刷が薄い方がいい紙といううわさ。。(ソース:インクが裏抜けしないモレスキンの選び方 | 教える人のネターノート)ほんとかどうかはわかりません(^ ^;)

モレスキンは意外と記事にしてませんね(^ ^;)

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2.MDノート -MIDORI

MDノート

中紙はミドリが誇るMDペーパーでもちろんいいんですが、なによりこのノートは開き具合が感動する。ほんとにぱったり開きます。発売以来ずーっと使ってるノート。紙も少しずつ改良されているようです。万年筆のフローがいいインクでもあまり裏抜けしなくなった。新書サイズがお気に入り。

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3.SHOT NOTE -キングジム

ShotNote

スマホアプリとの連携でデジタルとアナログをつないだ画期的なノートのパイオニア。裏が付箋のような貼ってはがせる糊になってるこのタイプはTo Doメモや伝言メモ、他にもとにかくいろいろな使い方ができます。これを使い出したおかげでめっきりロディアをつかわなくなってしまいました。数冊まとめ買いしてもすぐ消費します:-)

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4.つくしノート

つくしノート

個人的につくし文具店のオリジナル商品は大好きです。ノートは製作も美篶堂。製本、紙質も確かです。優しいデザインも好みのタイプ。紙の表面のつるつる感もさわり心地いいです。無地のノートにマインドマップや商品開発案のラフを描いたりしています。たぶん使っているノートの中で書いている内容を見るといちばんイラストや図が多いノート:-)。

私の住んでいる近くではPLASE.STOREと日田リベルテで取り扱いがあります。本家つくし文具店さんには今年はじめて行けました:-)そろそろ1冊使い終わるので次は黒を買いたいなあと画策中XD

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5.測量野帳 -KOKUYO S&T

測量野帳

189円という価格(ホームセンターなんかはもうちょっと安いことが多い)の割にものすごくしっかりした作りのノート。測量野帳の名前は伊達じゃない。がしがしつかえるコストパフォーマンスがとても高いノート。

ちょっとした旅行や出張にもってっていろんなモノをぺたぺたはったり、落書きしたりして1冊をすぐ使い切るって使い方をしています。ほとんど方眼のSKETCHばっかり。

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6.カキモリノート -カキモリ

カキモリノート

やっぱりオリジナルセレクトでつくれるオーダーノートって気持ちがはいります。こういうお店が近く(福岡近郊)にあったらいいなあ。オーナーはじめスタッフの方々すごくいい人達ばかりでした。
今回はバンクペーパーを中紙に選びました。意外とバンクペーパーのノートってなかなかないので。お気に入りの万年筆で落ち着いたときにモノカキする完全プライベート仕様の日記帳にしてます。毎日は書いてないです。また来年も行きたいです:-)

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まとめ

SOLA NOTEBOOK

ノートって人それぞれ用途も違うし、使うペンや状況も違うので好みはそれぞれだと思います。何を使うかは自分の自己満足によるところが多いですが、使い切るも途中で他のノートに目移りするのも自由、改造するのも自由、とにかく自由。ノートに限らず文房具ってそんなふうにゆるーく使っていった方が楽しいのではないでしょうか?

話は変わりますが最近いちばん気になっているノートはEI STATIONERYがだしてるSOLA NOTEBOOKのハードカバー方眼。バンクペーパー仕様でゴムバンドもついてクロス張りのハードカバー。糸かがり製法だし、いいノートな予感。2013年度のダイアリーしか実物はみたことないですが、すごく気になってます。ちょっと高いけど。。。買いそう。。。買いそう。。

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