ウェブサイトの色味に一目惚れしたのです。
濡羽色 -TAG京の音インク
京彩インクと京の音インク
京都の雰囲気・風景を色で表したこの京彩(きょういろ)インクと京の音(きょうのおと)インク、各5色あります。ツイッターで拝見してすごく色味が気に入って京彩2色と京の音1色を購入。各ショップのオリジナルインクに多いセーラー製と違ってこちらは京都草木染研究所という染織の会社とタケダ事務機の共同製作らしいです。めずらしい。
今回は京の音インク濡羽色をご紹介。
この写真にやられました。だって綺麗だもん。これ見て購入決定した。女性の艶やかな髪をイメージした色だって。
ブラックだけどちょっと青みが強い感じ。ブルーブラックではなくあくまでブラックになるんだろうけれど。
大原の餅雪とちがってこちらはしっかりと色がでる印象です。光が当たるとてかてかするくらいに。
万年筆は普段はあまりブラックって使わないんだけどこれは使っていきたい色です。個人的にはもろストライク。
竹炭と比較。写真じゃちょっとわかりづらいかもしれないけれど、結構違うと思う。
今入れてるインクがなくなったらキャップレスのマットブラックにのませて使うつもりです。
こちらはパッケージ。エンボスで押してあってかわゆす。
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