ティアドロップはしずくのかたちをした真ん中から切り取れる付箋です。
ティアドロップ -ほぼ日刊イトイ新聞×水縞
小さい頃から字を書くことが好きでした。学校とかでも勉強するっていうよりは字を書くために板書を写していた感じでした。
仕事に就いてからは職業柄もあってよくプロダクトデザイナーの方やメーカーの本などを読みます。先に書いたように字を書けるってことが半分の理由でもあり?読んだ本は要点や自分の考えをノートにまとめることが好きです。
まとめるのはそれ専用のノートを作っています。まとめたからってそれが身になっているかどうかは自分ではわからないですが。。。
まとめるときはよくある話ですがここって思ったページにふせんを貼っていくんですね。背表紙にココフセンはったり、外出先でそれがないときは筆箱に入れてるココフセンカード使って。
※画像はネンドノカンド -脱力デザイン論-ノンビリした文章でとてもリラックスして読めます。(数年前の本ですが)
ただ、字を書きたいって読んでいるせいもあってか(←あほ)、頭に入ってないのか、たまに付箋貼ったページのどの部分を大事って思ったんだろうって見失うことがあるんです。かといって該当箇所に貼ると今度は本からはみ出ずにどのページに貼ったのかがわからなくなるし。。
それでなんかいいものないかなーって探してたときに偶然みつけました。ティアドロップってふせんです。
このふせんには切り取り線が入っていて、ぴりぴりっと半分から切り取ることができます。
はりながらもぴりぴりできる。
インデックスでどのページにはったかがわかり…
もう半分でそのページのどの部分が目的でインデックスを貼ったかがわかるようになります。
水縞とほぼ日刊イトイ新聞のコラボ。なかなかない機能ですがとても便利だと思います。
普通の付箋を二つつかえばいいじゃんっていうのはなしで。。。。お察しください。
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