決められない。。毎年この時期、来年のダイアリーをどれにするか結構迷います。まあダイアリーを選ぶのは結構好きなんですけれども。。
そろそろ文具店などの売り場にも2013年度のスケジュール帳が並び始めています。ダイアリー売り場もたくさんのお客さんでにぎわうころですねー。最近はほんとにたくさんの種類のダイアリーがあります。毎年その中からどれにするかを迷うのは大変で決めきれない反面楽しいものです。
私もだいぶ絞れてきましたのでそれをご紹介しようと思います。手帳に敏感な人はしってるものばかりでしょうけどよろしければおつきあいください。
1.MOLESKINE Diary -MOLESKINE
おなじみMOLESKINEのものです。一部以前の記事でも紹介しました(記事はコチラ(https://pen4l.com/note/dairy2013-m))。私も今までで一番使った回数多いです。ていうかほとんど毎年これ。。。学生時代から使ってます。だいたいスケジュール+ノートのタイプです。
53種類のラインナップ
プロフェッショナルダイアリー
→ビジネスマンの生産性を高める
定番ダイアリー
→個性やライフスタイルに合わせて選べる。
カラーダイアリー
→全4色。ラージサイズのみのニューラインナップ。
基本サイズ
- Pocketサイズ : 90mm × 140mm
- Largeサイズ : 130mm × 210mm
- Xラージサイズ : 190mm × 250mm
おなじみの撥水加工の表紙とゴムバンド、背表紙のポケットが特徴。え?・・知ってるって?。。毎年限定のコラボモデルがでます。来年はピーナッツ(スヌーピー)と星の王子様とスターウォーズ。コアなファンが多いMOLESKINEです。書籍もあります。
参考
2.TRAVELER’S notebook -midori
特徴
「旅を愛する全ての人達に」をコンセプトにした使い込むほどにいい風合いに味がでる牛革素材カバーとMDノートなど実績ある書きやすい紙のノートがリフィル。手にとって旅に出たくなる・・・そんなノート。
いろいろオリジナリティーあふれるカスタマイズされている方多いですよねー。
サイズ(2サイズ)
- レギュラーサイズ : 130mm × 218mm
- パスポートサイズ : 105mm × 134mm
ウェブサイトでキャンペーンやってたり、旅屋さんの「トラベラーズノートを愛でる会」などのイベントがあったりこちらもMOLESKINEと並んでコアなファンが多い印象。
私も今年初めて購入しました。といってもスケジュールのリフィルなどはいれてなくて、完璧にプライベート仕様のノートにしてます。なんか仕事の話を中に入れたくないんです。それでも来年はこれ使ってみようかなーなんて思うんですけど。。。レギュラーサイズはちょっと縦長のタイプ。食わず嫌いだったんですけど、使ってみると意外といいかも。はあ・・・東京いきたい。。
参考
- トラベラーズノート オフィシャルサイト
- TRAVELER'S FACTORY – TRAVELER'S FACTORY | トラベラーズノートを中心としたステーショナリー・カスタマイズパーツ・オリジナルグッズ・雑貨の販売店
- トラベラーズノートを愛でる会 / Facebook
- amazonで見る
- 楽天市場で見る
3.ジブン手帳 -KOKUYO S&T
名前だけは聞いたことあったんですが、店頭などで見たこともないしいろいろ調べてみて初めて知りました。今年はそれがKOKUYO S&Tから発売されるみたいです。CampusノートのMioペーパー仕様:-)興味ありまくり。
特徴
2010年に初めて製品化。TVチャンピオン文具通選手権の準チャンピオン佐久間英彰さん(佐久間英彰@世界旅行中 (saku_mac))考案の手帳。
「DIRLY」「LIFE」「IDEA」の3冊1セットのスタイル。ゴムバンド+カバーでひとまとめ。(ゴムバンドは定規付き)
手帳自体の内容ももちろんなんですが、このカバー。従来はビニールのカバーなんですけど、旅屋さんでオリジナルのレザーカバーが販売されるみたいなんですね−。これがもう気になって気になって。。。ケラノウスの緑ほしい:-0
参考
4.ほぼ日手帳
2002年度版からはじまったほぼ日刊イトイ新聞(http://www.1101.com/home.html)から生まれた手帳でロフト中心に販売されています。ロフトでは毎年上位にランキングされる人気手帳。現在約40万人が使ってるみたいです。
特徴
毎年細かい変更がなされる進化する手帳。1日1ページで多彩なバリエーションから選べるカバーと180度開く製本が特徴。
バリエーション(4種類)
- オリジナル(文庫サイズ)
- カズン(A5サイズ)
- WEEKS(週間手帳)
- Hobonichi Planner(英語版)
ガイドブック
今年もガイドブック出たみたいです。ほぼ日ユーザーでなくても手帳術として参考になりますし普通に読み物としてもおもしろい。
マガジンハウス
売り上げランキング: 49
実は今年は1日1ページの日記タイプもいいかなーって思ってるんですねー。空白恐怖症を克服したいです。(※空白恐怖症:1ページ空白があくとその後ろはまったく書かなくなる病気XD)
参考
5.ED!T DAIRY PLANNER -MARK’S
ミーハーなんです。ISOT日本文具大賞2012デザイン部門グランプリ受賞。それがきっかけでちょっと見てみるとこれ便利かもなーって思って、選択肢入り:-)
特徴
コンセプトは「アイデアメモから時間管理、そして未来へとつながるビジョンを描く。」これもたくさんのカラーや素材のバリエーションがあります。
サイズ
- A6サイズ:2タイプ
- B6サイズ:3タイプ
- B7サイズ:1タイプ
とくにこれいいかもなーっておもったのが年間プランニングページとマンスリープランニングページ。これって意外と他の手帳にはないけど、あったらすごく便利かもしれません。(※マンスリープランニングページはB7タイプにはなさそうです。)
年間プランニングページ
年間のビジョンを書き込んで1年をプランニングするページ。
マンスリープランニングページ
月間目標やテーマのスペース、To Doや行きたいところリストを記入するスペース、買いたいもの買ったもの、自己投資のスペースなどテーマ別に月ごとにまとめられるページ。
これ便利そうだなー。
参考
6.Time & Life -QUO VADIS
数年前に1年間つかいました。そのときはSave the Childrenってシリーズだったんですけれども、16cm×16cmって以外と使いやすかったです。
特徴
個人にとどまらず環境のトータルでのスケジューリングを提案するダイアリー。縦割で時間軸があるバーチカルってやつはクオバディスが最初に提唱したらしいです。16cm×16cmのノートに見開き1週間。バーチカルタイプには珍しく週末も同じスペースを確保されています。
リング式タイプでゴムバンドとブックマーク定規がついてます。上品な色味が多い手帳だなー。
サイズ
- 10cm×15cm
- 16cm×16cm
参考
7.Filofax
数年前に1度だけこれも使いました。ただなんとなく書きづらくて1年で使うのをやめてしまったんですが、結構高い買い物だったし、いろいろ自分にあったカスタマイズ方法があるんじゃないかなーなんて思ってもったいないしいつか使おうとは思っているんですが。。。。。会社のできる先輩がつかっててちょっとあこがれて買ったものです。いつかは使いたい:-)
ちなみにもってるのはバイブルサイズ。バイブルサイズを提唱したのはファイロファクスが最初らしいです。
参考
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いかがでしたか?ちなみに今年はMDノートのマンスリー使ってます。これは12ヶ月のマンスリーページの後ろはずーっと普通のルールドノートになってます。ただ、書く量の自由度は高いんですけど、検索性がちょっと悪い感じで私はやっぱり左1週間スケジュール右ノートの「ウィークリースケジュールノート」ってレイアウトのほうがいい感じがしました。あとは1日1ページの日記タイプも気になっています。
今いちばん興味があるのは1日1ページタイプ。。もうちょっと迷うことにしよう まる
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