資料整理のお供に -OLETTAとCa.Crea

デジタル化といわれていてもまだまだ紙の資料ってたくさんありますよね。

おれったとかくりえ

スポンサーリンク

OLETTA(ファイル)とCa.Crea(ノート) -キングジム・Plus

最近はクラウドとかデジタルデータとかで資料を保存したり閲覧したりすることがふえては来ましたが、ビジネスにおいてもプライベートにおいても紙の資料ってまだまだたくさんありますよね。どんどんふえていく資料を整理するのもなかなか大変です。そんな資料の整理にキングジムのオレッタとプラスのカクリエをあわせて使ったらとても便利じゃないかとちょっと思ったわけです。

資料っていってもこの情報が溢れる社会で全部が全部保存しなければいけない資料じゃないですよね。全部を取り入れようとしても量が多すぎて無理っぽい(自分は)。なので取り入れた情報のなかから必要なものを選択してポイントになる部分だけを保存していきたいわけです。

理想の流れ

  1. 資料(A4プリント)を入手
  2. 利用する
  3. 今後も使うモノを選択してファイリング
  4. 随時補足を追記

こういった流れが理想ですよね。情報は取り入れることも必要ですがインターネットの発達とともに基本的に流れてくる情報の量が爆発的に増えてきました。今やそれを取捨選択していかなければいけません。本当に必要な情報を見極める必要があるわけです。

そこでオレッタとカクリエですっきり情報を整理して必要な情報をどんどん洗練させていこう。そして持ち運ぶときはきれいにひとつにまとめて最小限の荷物にしましょうってことを試してみようプロジェクト。

OLETTA

クリアランス

ツイッターでキングジムたんがつぶやいてて知りました。A4プリントのホルダー。

これにA4のプリントを挟んでファイルをたたむと三つ折りの状態で手軽に持ち運べるというもの。これならバックの中に資料をはだかでいれてぐちゃぐちゃに折れ曲がることもないし小さいバッグでも持ち歩きやすい:-Dどうかしたらポケットにも入るお。

Ca.Crea

つくりこんであるノート

対してこっちはノート。ただA4の横幅の3分の1程度でプリントを三つ折りにするとはみ出さずに貼れる大きさが最大の売りのノート。ノート自体もコーナーが丸くなってたり開きがよかったり細部まで作り込んだノート。

1.プリントを背表紙のラインにあわせて

はさめておる

2.表紙の横のラインにあわせておりたためば

カクリエで三つ折り

こんなかんじできれいに折れる。ページの左側に貼りたいときは前の表紙で、ページの右側に貼りたいときは裏表紙で折りたためばうまいこと折れます。

このふたつを使う:DオレッタとカクリエあわせてOLECCACREA…XDちーん

OLECCACREA使い方

1.オレッタとカクリエを一緒に持つ

オレッタ

どうせならカクリエの裏表紙をファイルホルダーにはさみましょい:)

2.保存するか決まってない場合はOLETTAに入れる

じー

3.保存する資料は三つ折りにしてCa・Creaに貼る

個人的にはノートの左ページの右端に貼るのが好きです。そうすると右側のページは自由に使えるので。

4.補足や注意点は右側ノート部分に直接書き込む。

資料まとめ
※もし見られたくない情報の場合はプリントの下、ノートの左側に書き込む。

こんな流れです。これで割とうまくいくんじゃないかと。。。え、さんざん偉そうに能書きたれたわりにフツーじゃんって?ほっとk(ry

ただ別メーカーのふたつでもあるしちょっと気になるところもあります。

気になるところ

OLETTAをCa.creaにあわせると折れ目がふえてしまう

折り目がふえる

オレッタはA4にしてはクリアランスを大きめにとってあるのでほぼジャストサイズのカクリエと一緒に使うと折り目が1本ふえます。気にならない人は気にならないでしょうけど、結構気にする人多いんじゃないかナー。まあ、メーカー違うからコンセプトも違いますよね。仕方ないっちゃー仕方ない。

OLETTAにCa.creaをあわせるとノートの厚みでしっかり閉じない

ふとってる

キングジムたんの推奨はあくまでA4プリント5枚までなのでこっちもまあ仕方ない。強引に使ってるこっちが悪いんだもんね。。でもこれはペンホルダー付きのゴムバンドでもつければ幸せになれるかも。

こんなかんじで

プリントがたまっていって管理できない私でもこれだったら少しはいけそうなので試してみることにします。これで持ち歩くバッグも小さくできるかな?会議の議事録や旅行の記録なんかにもいいかもねー。

参考

コメント