福岡天神ロフトで活版印刷×タイポグラフィーというイベントがあっています。
活版印刷
活版印刷とは凸版を紙にプレスすることによって書物を複製する印刷技術。15世紀半ばに発明され、18世紀のイギリスの産業革命による機械化で広まりました。
20世紀後半からデジタル技術の発展によって、その勢いはなくなってきたものの、近年クリエイターなどに再注目されはじめて、ひとつのアート表現として新たな価値を見いだしています。
活版印刷×タイポグラフィー
その活版印刷とタイポグラフィーを使って、ロンドン・東京・福岡のアーティストがデザインしたアイテムの展示販売のイベントが天神ロフト7階で開催されています。
実際に使われる印刷機も展示。「Adana-21J」という印刷機らしい。
展示されていたのは2台。
文字の版もありました。
地元の博多商会のポストカードも販売されていました。
一目惚れしてかったポストカード。展開図の印刷だったので、2枚買って一枚は組み立てたのだ。
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このイベントは8月20日まで開催とのこと。また、土日はワークショップや名刺の受注会もやってるみたいです。名刺頼みたいなー:-D
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