どーんないろーがすき??あお!あおいいろーがすき
ブルーブラックに魅せられて
何色が好きといわれれば青と答えます。とりわけ、もうちょっと黒に近づいた「ブルーブラック」は最も好きな色の一つです。持ってる万年筆のインクもブルーブラック系が一番多いしボールペンに至っては新しいシリーズがでたらとりあえずブルーブラックは買ってみるってかんじです。。。
シックでいい色ですよね:-)
色
色の仕組み
塗料やインクの場合はCMYKという基本の4色を混ぜて色をつくっていきます。Cはシアン、Mはマゼンタ、Yはイエロー、Kはブラックです。参考までに写真などの光の場合はRGBレッド、グリーン、ブルーが基本になります。
CMYKの場合混ぜる量を多くしていくとだんだん黒に近づいていきますが、RGB(光)の場合は逆に白に近づいていきます。
青と黒
CMYKのうちのCとMを100(最大値)にしたものがいわゆる「青」色です。YとKは全く入れてません。
黒は2種類あります。Kのみ100にしたものと4色全てを100にしたものです。4色全てを100にしたものはKだけ100のものよりも黒く、「すみくろ」とか「リッチブラック」とかいう言われ方をしたりしますが、実際には印刷なんかではk=100のものがよく使われるみたいです。
んで、ブルーブラックは?
リッチブラックと青をならべてみて、その間でYとKを調整していったものがブルーブラックなんじゃないかなーって予想。
※各メーカーさんではブルーブラックといってもCやMが100でなかったり、多少の調整もあったりすると思います。あくまでわかりやすいように今回はCとMは100で固定してます。
青から黒までの間の色
Yを横軸、Kを縦軸にとって色を20ごとに並べてみました。Yが大きくなる程にみどりがかってきます。絵の具なんかでも青に黄色を混ぜていくと緑になりますもんねー:-)
個人的に良く使うブルーブラックの万年筆インクはだいたいこのあたりなんじゃないかと勝手に予想してみる。。Y20/K80あたりの色が好みだなあ:-)
個人的にオリジナルインク作る場合はこんな感じでシュミレーションして好みの色の位置を確認しておくとわかりやすくていいかもしれません。※RGBはCMYKに比べて表現できる色の数が多いので、インクでは再現できない色がでてくる可能性もあります。なので、試してみるならCMYKで色をシュミレーションするほうがいいと思います。
今持ってるボールペンなんかのブルーブラックを並べてみました(MDペーパーホワイト/ミドリのsantina)。ボールペンではコレトがやっぱり好みです。万年筆はBlau-Schwarz好き。限定品だけども。。。
と、、まあ何やってるかわからなくなってきましたが、、、、なにがいいたかったかというとブルーブラックは好きだってことです:-)←こら…
最近お気に入りのヘビーユースな万年筆のインクはこれ:-)2種類のブルーブラックでノート上で色を分けるのが最近のマイブームです。
それでは
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