来年の手帳をEDITに決めたので、一緒に書籍も購入。
EDIT DAILY PLANNER -毎日をクリエイティブにする「1日1ページ」手帳術
手帳の本って見ていて楽しいです。1日で読み終わりました。以下大まかな内容をご紹介。
目次
CHAPTER 01 : ED!T INTERVIEWS
佐野研二郎さん、ラチとらいおん、山口絵理子さん(MOTHER HOUSE)、林映奈さん(LIGHT CUBE)、SOZOさん(EBI)など、ED!Tの制作に関わった人たちへのインタビュー
CHAPTER 02 : HOW TO USE EDIT
実際の31名のED!Tユーザーの使い方を紹介。いろんな使い方してありますね。
COLUMN #1 : 僕らのED!T DIY
12人の手帳カスタマイズ例
COLUMN #2 : 手帳のパートナー文房具
ED!Tと一緒に使いたい筆記具と雑貨の紹介。
CHAPTER 03 : EVERYTHING ABOUT EDIT
カバーラインナップとマンスリーページ等中身の解説。
読んでて面白くて一気に読み終わりました。
購入したもの
今回パートナーの依頼をしたのはSIWAのシリーズのグレーです。なんとなく見た目気に入ったのと経年変化が楽しめそうなので。レザーとは違った風合いがたのしめそうです。
このSIWAは1000年以上の歴史をもつ和紙の産地である山梨県市川大門の大直という企業のプロダクトらしいです。深澤直人氏のデザインってことは知らなかった。。本にも特集組まれてました。
カバーの後ろには「SIWA」の文字。
手帳特集記事がなぜ読みたくなるのか?
実は昨夜(10月10日)twitter上で少し話題になっていたんですが、手帳術の書籍なんかをなぜ読みたくなるのか考えてみました。私の場合はそれに紹介されている手帳術を参考にするっていうよりはただ単に他の誰かがどういう使い方をしているのか、どういう書き方をしているのかを見たいだけだと思います。
きっと、「へえー、うまい使い方だなー」って思ってもよっぽどのことがない限りはその方法を取り入れることはないだろうし、なにより自由に書くのが一番楽しいですからね。
twitterで数人がおっしゃっていましたが、手帳が好きだから「手帳」ということばに反応して手に取っただけ。多分これなんだろうなーって思います。手帳術を参考にするとかっていうよりは、変な言い方すれば他の人がどんなことを書いているのかのぞいてみたいといういわば好奇心のようなものかな。。
ストーカー癖はないはず。。。
そんなこんなでノート&ダイアリースタイルブック Vol.7や日経ビジネスアソシエ 2012年 11月号 もアマゾンでポチって今到着まちです。
なんにせよ、はじめての1日1ページなので早く書きたくて仕方ないです。楽しみだなー:-)
参考
・EDIT デイリープランナー エディット | MARK'S DIARY | 1日1ページ手帳2013
DAILY PLANNER EDIT―毎日をクリエイティブにする「1日1ページ」手帳術 マークス エディシォンドゥパリ |
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